2013年1月27日日曜日

アイフォン・アプリ Vision-English-4 動詞編

Vision-English-4 ( ECA Co. )
英語の動詞を写真、動画、サウンドを使って感覚的に、素早く簡単に覚えることができます。 Vision-English-3,4, 5, 6 は、英語の動詞に焦点を合わせて、英会話や英文を読むのに不可欠な動詞及び動詞句をマスターするために作られました。
それぞれの動詞(句)は、写真、動画、サウンドを使って感覚的に、素早く簡単に覚えられるように表現されています。まず写真と動画を見ながら学習し、次にクイズを試すことにより頭の中にしっかり記憶することができます。覚えやすい短いフレーズになっているので、英会話でも即座に口から出て来るようになります。


英単語の中で名詞の数は沢山ありますが、動詞の数は限られています。約600語ほどの主要な動詞の使い方をマスターすれば、たちまち中級レベルの英語を話したり書いたりすることが容易に出来るようになります。動詞単独ではなく、put out a fire 火を消す)、 figure out the price after discounts (値引後の値段を計算する)のように前置詞や目的語と組み合わせたフレーズとして覚えるように工夫されています。使いやすいフレーズとして覚えていれば、その場に応じて目的語等を変えて、色々な場面での英語表現が可能になります。


それぞれの動詞(句)は、シーンごとにグループ化されていますので、まず写真と動画を見ながら学習し、次に4種類のクイズを試すことにより頭の中にしっかり記憶することができます。

** Word choiceクイズは、写真を見て、3つの言葉から正しいものを選ぶという簡単なクイズで、記憶が正しいかどうかを素早くチェックできます。

** Spell choiceクイズは、2つのスペルのうち正しいものを選択するクイズで、スペルを覚えると共に、よくあるスペルの間違いにあらかじめ注意することができます。


** Spellingクイズでは、キーボードからスペルを入力することで、記憶が完全なものかどうかチェックできます。


** Guessクイズは、異なる動詞(句)を用いた表現を習うことで、語彙数を増すと共に、言葉に対する理解を深めます。例えば上記の例では、extinguish a fireestimate the price after discountsのような表現を学びます。


**正解で完了したクイズはメニュー画面から消えてゆくので、マスターしていないクイズだけに容易に集中できます。”Reset”ボタンで復活させることも可能です。


Vision-English-4では、下記のシーンに動詞(句)がグループ化されています。

Beachboy 1
Beachboy 2
Birds
Boy in the park 1
Boy in the park 2
Communicate
Fire
Go hiking 1
Go hiking 2
Have fun
Shop clothes
Train


電車での移動中や、テレビのコマーシャルの合間のような時間を使って、役に立つ動詞フレーズを覚えましょう。写真や動画は世界中で撮影されたもので、それを見ているだけでも外国の風景や文化にふれる機会になります。
Vision-English-4で覚えた英語は、忘れることはありません。なぜなら、ひとつひとつの言葉が、写真や動画、音声と、シーンごとのテーマによる関連と共に、脳に焼き付いているからです。

Vision-English-4は、英語を覚えるという退屈な作業を、楽しく簡単な体験に変えてくれます。そして使える動詞の数を増やすことは、何より英語上達への近道です。実用的な英語が身につくと同時に、高校受験や大学受験にも大いに役立つでしょう。

commute to Waikiki ワイキキに通勤

写真は Vision-English-5 (ECA Co.) より
前回の写真の street performer さんにバスの中で遭遇しました。

ハワイは着るものにはあまりこだわらないので、よくレストランやお店の制服で通勤している人を見かけますが、 street performer の人たちまで仕事衣装のままでバス通勤しているとは知りませんでした。
しかしよく考えれば、ワイキキに行ってしまうと、身じたくをする場所も限られてしまうからでしょうね。

東京の山手線の電車にこんな人が現れれば、子供たちに囲まれそうですね。

Waikiki after dark ワイキキの夜

写真はVision-English(ECA Co.) より
Waikiki の夜に彩りを添えるのは、多数の street performers です。同じ人たちを何年もWaikikiで見かけるところから察すると、それなりの収入が入ってくるのでしょう。 パントマイムも定番の performance のひとつですが、写真の方も何年も前からWaikikiで見かけます。

2013年1月13日日曜日

アイフォン・アプリ Vision-English-4 動詞編

新しいアイフォン・アプリ Vision-English-4動詞編がリリースされました。

前作のVision-English-3動詞編と同様、動詞だけを対象としています。英会話でも使えるように、できるだけ動詞句の形にしてありますから、そのまま覚えて会話や英文を書くときに使えます。

今回はモデルを使ったシーンが多いのと、ハワイの写真や動画が多く使われているのが特徴です。ハワイ好きの方には、行ったことのあるビーチや公園の風景が出てきて、また行きたくなるかもしれません。

また、ショッピングやハイキングなどのシーンも入っていますので、実践的な英語を学べると思います。

アイフォン・アプリ Vision-English-3

アイフォン・アプリ Vision-English-3 (ECA Co.)
Vision-English-3, 4, 5, 6 は、英語の動詞に焦点を合わせて、英会話や英文を読むのに不可欠な動詞及び動詞句をマスターするために作られました。
それぞれの動詞(句)は、写真、動画、サウンドを使って感覚的に、素早く簡単に覚えられるように表現されています。まず写真と動画を見ながら学習し、次にクイズを試すことにより頭の中にしっかり記憶することができます。覚えやすい短いフレーズになっているので、英会話でも即座に口から出て来るようになります。

英単語の中で名詞の数は沢山ありますが、動詞の数は限られています。約600語ほどの主要な動詞の使い方をマスターすれば、たちまち中級レベルの英語を話したり書いたりすることが容易に出来るようになります。動詞単独ではなく、throw trash away (ごみを捨てる)、 show off your car (車を見せびらかす)のよ...うに前置詞や目的語と組み合わせたフレーズとして覚えるように工夫されています。使いやすいフレーズとして覚えていれば、その場に応じて目的語等を変えて、色々な場面での英語表現が可能になります(上記の例では、trash やyour car )。

それぞれの動詞(句)は、シーンごとにグループ化されていますので、まず写真と動画を見ながら学習し、次に4種類のクイズを試すことにより頭の中にしっかり記憶することができます。

** Word choiceクイズは、写真を見て、3つの言葉から正しいものを選ぶという簡単なクイズで、記憶が正しいかどうかを素早くチェックできます。

** Spell choiceクイズは、2つのスペルのうち正しいものを選択するクイズで、スペルを覚えると共に、よくあるスペルの間違いにあらかじめ注意することができます。

** Spellingクイズでは、キーボードからスペルを入力することで、記憶が完全なものかどうかチェックできます。

** Guessクイズは、異なる動詞(句)を用いた表現を習うことで、語彙数を増すと共に、言葉に対する理解を深めます。例えば上記の例では、get rid of trash(ごみを捨てる)や brag about your car(車を自慢する)のような表現を学びます。

**正解で完了したクイズはメニュー画面から消えてゆくので、マスターしていないクイズだけに容易に集中できます。”Reset”ボタンで復活させることも可能です。

Vision-English-3では、下記のシーンに動詞(句)がグループ化されています。

Friends
Girl in the park
Express yourself
At home
Walk and Run
Stand and Fall
Car
Boat
Eat hamburger

電車での移動中や、テレビのコマーシャルの合間のような時間を使って、役に立つ動詞フレーズを覚えましょう。写真や動画は世界中で撮影されたもので、それを見ているだけでも外国の風景や文化にふれる機会になります。

Vision-English-3で覚えた英語は、忘れることはありません。なぜなら、ひとつひとつの言葉が、写真や動画、音声と、シーンごとのテーマによる関連と共に、脳に焼き付いているからです。

Vision-English-3は、英語を覚えるという退屈な作業を、楽しく簡単な体験に変えてくれます。そして使える動詞の数を増やすことは、何より英語上達への近道です。実用的な英語が身につくと同時に、高校受験や大学受験にも大いに役立つでしょう。

2013年1月12日土曜日

torchbearer

アイフォン・アプリ Vision-English より
ハワイのビーチ沿いのホテルは、どこも torch 松明(たいまつ)を灯しています。夕方になると何処のホテルでも、torchbearer がほら貝を吹いた後、torch を持って裸足で駆けまわりながら松明に火をつけてゆくのが恒例となっています。
写真のおじさんは、わたしも40年程前から見知っていますが、ご本人によるともう50年程、毎夕欠かさず続けているとのことです。
torch と言えば、日本ではやはりオリンピックの聖火リレーを思い出すのではないでしょうか?聖火リレーで走者が持っている聖火は、英語では Olympic torch です。決して神聖なという形容詞は付きません。オリンピック競技場の聖火も、Olympic flame で、やはり神聖なという形容詞は付きません。英語以外のヨーロッパの国でも同様ですから、どうも聖火と呼ぶのは日本だけのようですね。

ハワイではオリンピックの聖火リレーは見れませんが、私が見たのはフランスのベルサイユでした。冬の寒い日に torchbearer がベルサイユ宮殿のそばを走り抜けて行きました。グルノーブルの冬季オリンピックのときのことです。そのときの記録映画の主題歌になったフランシス・レイの白い恋人たちという美しいメロディーを聞くたびに、その寒い日のことを思い出します。